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みゆき@ばっかす

Author:みゆき@ばっかす
ども!
ばっかす宿主のみゆきです。
まぎらわしい名前だけど、私は♂です(笑)
道北好きが高じて、とうとう抜海村で宿を開いてしまいました。
そんな私のつれづれなる日々を・・・・・・

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抜海駅に関してご報告
長文になりますので、ご注意ください。稚内市議会の傍聴を終え、この文章を書いております。

 昨日(2020.12.09)、JR北海道からプレスリリースが、そして本日(2020.12.10)15時からの稚内市議会本会議にて稚内市長からの特別報告があり、抜海駅は2021年3月のダイヤ改正では廃止にならないことが決まりました。
今回の存廃問題においては、JR北海道から沿線各自治体に判断をゆだねられた形になっておりました。また、議会・マスコミなどでも駅の存廃問題を大きくとりあげていただいた経緯を考えれば、やはりJRからのプレスリリースより先に市としての回答を示してもらえた方がすっきりしたことは確かです。(そもそも論からいえば、このJR北海道から自治体に丸投げしたやり方はどうなの?ってのもありますが・・・・・それを言い出すと話が昭和まで遡ることにもなるので、とりあえずそれは置いておきます)

 という思いはありますが、まずは素直に抜海駅が廃止を免れたことは素直に喜びたいと思います。この問題に関して、応援をいただきました全国の旅人の皆様に、まず心から感謝を申し上げたいと思います。

 さて、さきほど「2021年のダイヤ改正では」という書き方をしましたが、この抜海駅が当然未来永劫残るという決定ではありません。これは今回存続を判断した他の対象となる18駅にも、また、それ以外のすべての駅にも、それ以上に宗谷本線を含めたすべての道内の路線にも同じことが言えます。
 本日の市議会で、
・「地域と市の協議はいまだ時間を要すると受け止めており、協議の継続を保障するためには、当面抜海駅の維持管理費は市が負担せざるを得ない」
・「次の新しいダイヤの編成時期をめどに地域・市の双方が現実的な利用拡大の可能性や今後も維持するとしたらその負担の在り方などを、また地域のみならず町全体にとっての地域公共交通の在り方も含めて様々な問題を整理したい」
と稚内市長が特別報告を行いました。
 要するに、まずは2021年度の3月では存続をするが、これからの協議により次年度以降に最終的に結論を出すということです。
ですので、この2021年3月時点での存続決定は、ある意味本当の存廃議論のスタートだと思っております。
以上がまずは今日の時点でのご報告になります。

ここからは私見も交えながら、今後のお話を述べたいと思います。
まず、「地元住民の利用客が少ない」という一点で駅の廃止がなし崩し的に決まってしまうということを、稚内市において仮に当面であったとしても避けられたのは今回の問題でのやりとりでの大きな収穫だと思っております。本日の市議会での市長の言葉でも、「現実的な利用拡大の可能性」という言葉を使っております。当BlogやFBなどで今までにも書いてきたと思いますが、抜海駅の平均1.4人という利用数は11月の特定日(平日)調査による数値です。稚内市の説明によると、JR北海道へのなぜ11月?という問いには、「状況により変動する観光客の数が入らない時期であるから」と、11月の調査は観光客数が入らないというよりもあえて観光客の数字を入れていない数字であることを認めています。数字が一人歩きしておりますので、まずここをしっかりと把握していただきたいと思います。
今までも繰り返し記載してきましたが、抜海駅は、この問題が起こる前から、夏季期間には毎日何人もの旅人さんが駅を訪れている、駅自体が観光の目的地となっている稀有な駅です。
こうした観光客の方の数値を見ず、利用客数を地元住民のみの数値で出すとしたら、過疎化が進む地域では、鉄路は遠からずすべてなくなることになると思います。「地元使ってないんだから仕方ないよね」では、北海道の鉄路はほとんど残りません。
確かに駅の存立において地元の利用数をベースにするのは、都市部においては有効であり、大切な条件だと思います。しかし田舎の交通、とりわけ北海道という地域(これはJR四国・JR九州にも言えることで、両社はかなり前というよりJR創立当初から、観光を大事にした運営や方策をとっていると思います)では、観光というファクターを無視してしまったらそもそも経営が成り立つわけがありません。観光という数値を駅の存廃において見ていないということが私にはJR北海道の大きな問題だと思っております。抜海・クトネベツ両町内の人口は70人ほど。稚内市の人口でさえ、9月末時点で33150人です。観光の数値を積み上げることが、現実的に地方交通を守るためにはもっとも有効な手段であり、かつ唯一の手段だと私は思っています。
まずは、11月というドのつくぐらいな観光閑散期の数字ではなく、年間の利用客数の調査をしなおし、駅利用の実態を把握することが行政としてはまず最初に必要なことであると思います。
調査の方法も様々なやり方があると思いますが、豊浦町小幌駅のように列車発着の前後だけモニターカメラで撮影して確認するというのも一つの方法だと思います。実際、それで小幌駅では2018年に推計ではありますが、2000人以上の方が駅を訪問していることがわかったわけですし。
また、地元の利用者が今後高校生の増加などの要因で、一時的に3以上という数値が出たとしても、再び抜海駅をJRが負担するということにはならないとも思います。なので、今後の駅存続は常に市の負担を求めていくことになると思いますので、観光の方の数字を増やすことが、駅の、そして宗谷本線存続への鍵になることだと思います。

今後、抜海駅の利用を増やす方策はいろいろ考えられると思います。
例えば、ボランティアによる駅舎清掃ツアー、列車に積載可能な折り畳みレンタサイクルの整備(稚内で借りて⇒抜海駅で降りて⇒稚内に自転車で帰る、またその逆であったり)、また、そうしたイベントに抜海でのバーベキューなどの地元との交流イベントを加えたり、稚内と抜海間を片道歩くイベントであったり・・・・
 こうしたイベントを定期的に行うことも大事なことになってくると思います。
現状のダイヤでは往復ともJRという日帰りのイベントを設定することはかなり困難になっています。だからこそ10月の駅弁イベントでは1時間ほどの滞在しか設定できなかったわけですし。
 それでもやれることはたくさんあるような気はしています。
駅利用のための施策をうつこと、そしてもうひとつは稚内市が行政としてJR北海道に「使える=利用しやすい」ダイヤを求めていくこと。後者の要望がJR北海道に届くのかというのはかなり難しいことではありますが。
 私が稚内市に一番求めていた観光による駅利用の増加のための施策を話し合うということが、ようやく存続へのテーマになったわけですので、これからが本当に勝負だと考え、少しでも駅が長く存続できるように、旅人の皆様のご協力を仰ぎつつ、当宿も頑張っていきたいと思います。

 なお、10月より設置しておりました抜海駅存続への募金ですが、当宿の募金箱に集まった金額は今日の時点で26200円となりました。募金のお願いはいったんここで終了させていただきます。まずはご宿泊いただき募金いただいた皆様の、そしてわざわざ当宿まで募金のためだけに足を運んでいただいた旅人の皆様の温かいご支援に、深く深く御礼を申し上げます。
 なるべく早いしかるべくタイミングで、全額を稚内市に寄付し、抜海駅の維持管理に役立てていただくことをお願いしてきたいと思っております。
 この募金は当初、「宗谷北線もりあげ隊」で企画した募金への協力として、当宿でも募金箱を設置しておりました。しかし、駅の存続決定後、「宗谷北線もりあげ隊」では、集まった募金を、目的を変えて、「今後抜海駅でのイベント実施等の本隊の活動経費に充当させていただきたく存じます」と発表しております。
参照 : https://www.kita-hokkaido-kick-start.com/bakaikifu/
(目的変更を了承しない方は返金も可ということも記載されております)
私は目的外への使用は募金をいただいた方の思いを無にする行為と考えますので、当宿でお預かりしました分は全額を稚内市に抜海駅の維持管理にあてることをお願いして寄付をさせていただきます。寄付後にはまた、当Blod及びFBにてご報告をさせていただきます。

 最後になりましたが、今回の稚内市との交渉の中で、地元町内会の気持ちを汲み取り、本当にたくさんのご尽力をいただきました稚内市議会議員の千葉様に厚く御礼を申し上げたいと思います。


 さて、堅い話はここまでにして、やっぱり今日はちょっと祝杯ぐらいあげたいですよね。
まずは応援をいただきました全国の旅人様に感謝の気持ちをこめて。
ありがとうございました。
そしてこれからも応援のほどよろしくお願いいたします。
乾杯!

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宿主のつぶやき | 22:13:41 | Comments(0)
抜海駅に関して旅人の皆様へのご協力のお願い
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4月も中旬となりました。

抜海駅に関して旅人の皆様にご協力のお願いです。長文になりますが、最後までお読みいただければ幸いです。

まず現時点での状況ですが、すでに4月頭にもFBやBlogでも掲載しておりますが、抜海駅の廃駅はまだ決まっていません。
そういう意味では、N●Kも北●道新聞も誤報になります。
正確には、稚内市としては、「廃駅にしたいが、地元町内会は反対しており、まだ協議は続行中」が正しい状況になります。
現在、コロナの問題があり、会議などがしにくい状況になっておりますが、2021年3月のダイヤ改正での存廃協議になりますので、リミットはおそらく6月末。なので、おそらくGW明け以降、もう少し落ち着くタイミングを見計らって市と町内会との会議が開かれるのではないかと予想しております。

1月の記事でも書いたのですが、稚内市は「宗谷本線を守りたいから抜海駅を廃駅にする。」ということ以外は町内にはほぼ何も言っておりません。この稚内市の言葉はJR北海道が市や地元に言う言葉であって、稚内市が地元に言う言葉ではないと思っております。
また抜海駅の年間経費に関してもJR北海道から言われているのは120万ほどだそうですが、それも「お金を出せないのではなく、宗谷本線を守りたいから廃駅」という筋の通らない理屈で押し切ろうとしています。
私は、宗谷本線を守りたいのであれば、逆にローカルの駅を活性化させることが大事だと思っております。
また、税金の運用という意味では、これによる代替交通機関を用意(おそらくタクシーとかスクールバス)する方が、年間の経費(1台だけでも人件費だけで年間120万は超える・・・・それに車両費・燃料費・保険費用など)はかかるわけで、廃駅にすることでかえって税金を使うことになるというおかしな事態になってしまいます。

抜海駅は全国の旅人さんや鉄道マニアの方たちにも本当に愛されている駅だと思っています。駅ノートを読んでも、その思いはものすごく伝わってきますし、抜海駅に立ち寄ることを目的として、稚内まで来て頂いている旅人さんが多数いらっしゃいます。
そんな皆様の思いは稚内市も稚内市長もまったく気づいていませんし、気づこうともしておりません。

今、旅人の皆様にお願いしたいのは、皆様の抜海駅への思い、廃駅にしたくないという思い、そんな思いをもしお持ちいただいていたら、その思いを市長と市に対して伝えてほしいということです。

葉書でも封書でも、いえ、メールでも結構です。
地元だけでなく全国にこれだけの抜海駅ファンがいる、抜海駅が愛されているということを皆様から市長や市に伝えていただけたら本当にうれしく思います。抜海の集落は本当に小さい町内会です。マンパワーもありません。市に抗う力も小さいです。でも、全国に抜海を応援してくれる人がたくさんいてくれれば、もっと大きな力になると思っています。次回協議まではおそらくそんなに時間もありません。その時までが勝負になると思っております。
元気玉ではありませんが、皆様のお力をほんの少しずつわけていただけたら幸いです。

長文最後までお読みいただきありがとうございます。

稚内市役所住所:〒097-8686
     北海道稚内市中央3丁目13番15号
     電話 0162-23-6161

稚内市HPお問い合わせフォーム https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/inquiry/81.html


宿主のつぶやき | 15:26:28 | Comments(4)
抜海駅が無くなるかもしれません・・・・・
昨夜、夜の抜海駅と最終の稚内行普通列車をちょっと撮りに行ってきました。
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こんな写真が撮れるのも、もうあとわずかなのかもしれません・・・・
(ここから先、かなりの長文になります。※昨夜、同じ文章を宿のFaceBookページにもアップしました。Blogにも掲載いたします。)

先日、宗谷線沿線自治体にJR北海道から突き付けられた内容は、すでに皆様ご存知な方が多いかと思います。
ここ稚内市では、抜海駅がその対象となり、地元自治体がその維持管理費用を負担しない限り、2021年春のダイヤ改正の際に廃止するという内容です。
1年以上前から、市からは町内への意見聞き取り・実態の把握といったことがされてきました。
もちろん抜海としては町内会としても廃止には反対であり、当然当宿としても、駅の存続は宿の生命線でもありますので、一貫して廃止には反対をしてきました。
しかし、先日行われた稚内市から住民への通告は駅を廃止し、代替の交通手段を用意する。代替の交通手段はこれから住民との話し合いで・・・という通告がなされました。
抜海駅存続に関して住民からの意見を聞くという場であったはずですが、なされたことは市の一方的な意見表明で、住民の存続への願いという点は一切考慮されることもなく、あくまでも廃止を前提とした話合いをしようとするのみでありました。
市側の廃止の理由としては、
・宗谷本線を残すことがあくまでも最優先
・そのために抜海駅を廃止する
という論理が飛躍したというよりは説明にもなっていない説明を繰り返すのみ。
当然、場は荒れたわけですが・・・・・
市側は駅存続の条件とか、そういうことではなく「廃止ありき」な上記の理由を繰り返すのみ。やり取りとしては
・こちらから質問してようやく駅の存続のための年間経費などが出てきたり
・JRが廃止の前提として算出した乗降の実績調査月が11月(!)という慣行的には最も閑散期な時期に行っていること
・その時期の調査では観光利用の数字がほとんど出ないと言えば、市もちゃんと調査しているというもののその数字は出してこない(どうも8月の2日間だけな疑い)
・抜海駅は重要な観光資源ではないのか?稚内市は市の方針としても観光重視が柱のはず。ツアー客以外は客ではないのか?それには答えず。
・当宿の数字や、夏季の抜海駅下車のツアー(団体だけが稚内市は好きですから(苦笑))を知っているのかと問えば、把握しているという割には、その数字は言わない。その数字を入れて、抜海駅を訪れていただいている観光の方の数字を入れたら、年間の乗降数は軽く1000を超えるんだから、そもそも一日平均3名以上はいるでしょう!と言っても、そこは無視する
・抜海駅を仮に廃止にしたとしても、運行上、信号場としてのポイント転換場所としては残る。すなわり、冬季はそこに除雪要員が配置される。すなわち建物が必要であるということ。であるならば当然駅舎を取り壊すよりも、当面はそのまま使うということが予想されるということ。であれば、JRの経費は結局かかるわけで、ではなんのための廃駅なのか。なぜ、市はその点をJR側と折衝すらしようとしないのか?

結局、そもそも駅を廃止するという前提でしか話を進めようとしないから、数字を出す気もない。
最後にぽろっと出たことは、廃止するのはお金の問題ではないこと(つまり金は出せるのに出さない?逆に言うと金を出す気はまったくない?)稚内市も痛み(つまり駅廃止)を伴う負担をしているという実績作りであるということ。
その痛みの部分が、市と地元との見解にかなり深い溝があるということです。
次回、再度話し合いをする際には資料をちゃんと出すということだけは了承して説明会は終了しました。
そう、今回は住民への説明資料もない説明会だったわけで。
ちょっと正直舐められているのか?と
まあ、市側としては廃止が前提なわけで、存続にかかる数字の説明などはいらないという考えであったのでしょうか。

こちら側としては、一方的な廃止ではなく、
どうしたら廃止せずに済むのか?存続するためにはどういう方策があるのか?そうした方策が不可能な場合になって初めてどういう代替手段があるのか?
という話合いをしてほしいわけですが・・・・

この先、いったいどういう話合いが進んでいくのかはわかりませんが、というよりも、おそらく何を言っても無駄なんではないかというものすごく空しさの残る状況ではあります。
これからどう動けばいいのか、今ものすごく悩んでいます。
まずは抜海駅の状況を皆様に知ってもらうことから。

さて、ここからは個人的な意見です。

鉄道とは物流・観光の基本的導線の一つです。そして駅というのはその街の顔であり、中心であり、そこから文化は拡散し、また収束していく場所であり、その街の立脚点であると思っています。
北海道では今までたくさんの廃駅、そして廃線という哀しい出来事が生じてきました。
ここ道北でも、羽幌線・天北線・名寄本線・深名線などたくさんの路線がなくなってきました。
鉄路が無くなることは、その街の立脚点を捨て去り、新たに違うものを中心に構築し直すということです。
鶏と卵論的は部分ではありますが、廃線・廃駅を受け入れて状況が改善した自治体は基本的に存在しないと思っています。
そして、一つの駅の廃止を受け入れるということは、次の廃駅の先例となるということ(数年後には勇知もその対象となるであろうこと。宗谷北線には特急停車駅しか残らなくなる。)。その先にあるのは、線路自体の廃線ということ・・・

JR北海道は宗谷線だけでなくほとんどの路線が赤字です。そして利用者がどんどん減っていることも事実です。
JR北海道が、分割民営後、鉄道輸送に関して営業的な努力をほとんど行ってこなかったことも事実です。
ただ、今となっては虚しいそもそも論かもしれませんが、この広大な土地で、人口密度の極端に薄い北海道の鉄路を民間企業が独自で維持することなど不可能だとは思います。
分割民営化の際に、国が甘言をもって国民を納得させたことを考えれば、その責任はどうなるんだと言いたい部分もあります。
現状を考える限り、JR北海道に関しては、もはや上下分離(運行はJR・施設や設備は行政)という方策しか残っていないと思っています。
国・道・市町村の分担割合など、様々な課題はあるかとは思いますが、まずは路線・駅をどう保持していくのか。
負のスパイラル(不便なダイヤ⇒乗らない⇒もっと不便⇒もっと乗らない)からどうやったら抜け出せるのか。
どうしたら正のスパイラルに転換できるのか。
豪華な観光列車を走らせるのも良いのですが、豪華な=高額なものはリピート化しにくいことも考慮し、低価格帯からちょっと贅沢(例えば、普通列車グリーン・急行の復活・快速の充実などなどなど)な部分を充実させ、利便性の向上による乗客増を狙うことは必ず良い結果をもたらすのではないかと考えています。越前鉄道・いずみ鉄道など、先例はあるのではないのか。規模的にはもちろん圧倒的な差はあるわけで、そのままの踏襲ができるわけではないけれど、方策を学ぶことはできるのではないか。
一日5往復の普通列車が抜海駅に停車していた数年前までは、当宿での抜海駅利用の旅人さんは現在(2019年の抜海駅乗降者数は延べ140でした)の軽く倍以上の旅人さんがいました。利便性があれば、絶対に利用者は増えるはずなんです。当宿の数字などは小さな数字です。でも、その小さな数字の積み重ねが一番大事なことなんではないのかと思います。

これから来年の春まで、少しでもできることを考えながら・・・
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宿主のつぶやき | 09:44:39 | Comments(9)
9月までの混雑状況(2019.07.26現在)
夏季期間において混雑日が出てきておりますので、ご案内いたします。
なお、7月30日(火)は、所要により臨時休館とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。

また、今後は最繁忙期となります。
予約申し込みフォームは1週間前メールでのお問い合わせは3日前までとさせていただいておりますが、
繁忙期はなるべくお電話にてお問い合わせをいただけますようお願いいたします。

7月26日(金)  満室 男女とも ×
7月27日(土)  男性 △  女性 〇
7月28日(日)  男性 △  女性 〇

7月30日(火)  所要により臨時休館

8月 3日(土)  満室 男女とも ×

8月10日(土)  男性 ×  女性 残1(2段ベッド上段のみ)
8月11日(日)  男性 ×  女性 残1(2段ベッド上段のみ)
8月12日(月)  男性 △  女性 残1(2段ベッド上段のみ)
8月13日(火)  男性 △  女性 〇
8月14日(水)  男性 △  女性 残1(2段ベッド上段のみ)
8月15日(木)  満室 男女とも × 
8月16日(金)  男性 △  女性 残1(2段ベッド上段のみ)

8月31日(土)  マラソンランナー枠男女問わず 残4名/一般 男性  〇 女性 〇 
          ※マラソン大会対応のため送迎に制限あります(翌日の朝一フェリー対応はしておりません)
9月 1日(日)  男性 〇 女性 〇  ※マラソン大会対応のため、送迎に制限あり

9月24日(火)  男性 〇  女性 〇 (※祭典準備のため、送迎に制限あり。要確認)
9月25日(水)  町内神社祭典のため臨時休館
9月28日(土)  男性 △  女性 △  ※ 開所記念日のため、翌日の朝一フェリー送りの対応はいたしません。


上記掲載日以外はまだ余裕があります。
状況は日々変化しております。ご予定がお決まりになりましたら、早目にお問い合わせをいただけますようお願いいたします。

なお、お電話でのお問い合わせは、下記の時間はお食事時間直前となりますので、お避けいただけますようお願いいたします。
朝 7:00~ 7:40
夜18:30~19:10

宿主のつぶやき | 11:34:39 | Comments(0)
冬季営業終了しました
本日のチェックアウトを持ちまして、今年の冬季営業を終了いたしました。
約一か月のお休みをいただきまして、4月25日(木)より夏季営業を開始いたします。

今年の冬は記録的な寒波、そして前代未聞レベルの記録的な小雪だった宗谷地方でした。
おかげで裏の丘で一回もスノーシューができないというびっくりするような冬となりました。
稚内空港はとっても就航率が良い年だったのに、年末の一番ここぞというときに限っての連続欠航・・・・
そしてJR宗谷線ではラッセル車の運休の連続と、なんか交通機関に振り回された冬だったような気がします。

夏は普通の気象になってくれることを本当に切に願うところですね。

休館中は法事を兼ねてちょっと旅に出たり、いろんな雑用やら行事やら会議やらと普段できないことをしつつ、夏に向けて充電をしっかりしておこうと思います。
そのため、休館中は電話に出れないこともありますので、ご了承ください。
(特に3月29日~31日の3日間はお電話をお受けできません)

また、旅の間には米子(4月2日)と東京(4月7日)では飲み会を企画しております。
宿主と遊んでください(笑)

それでは夏季営業で皆様のお越しをお待ちしておりま~す!
         宿主 : 伊東 幸・恵子・むっく

宿主のつぶやき | 12:16:37 | Comments(0)
ウミアイサ
昨日(3月6日)港の中をむっくと散歩していたら、ウミアイサが餌を求めてさまよっていいたので、カメラで追いかけてみたら、意外に面白いシーンも撮れました。
今年、抜海港にはどういうわけかウミアイサとコオリガモの飛来が極端に少なかった・・・
冬の常連さんであるシノリガモ・クロガモはいつもより多かった気がするんですが。
鳥さんたちの世界も何か変化が起こっているんでしょうか。
ちょっと気になるところです。
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宿主のつぶやき | 09:54:59 | Comments(0)
ホエー豚祭り2018の陣
2018年11月10日、夏季シーズン最終宿泊兼最終イベント
ホエー豚祭りを催行しました。
工房レティエでチーズを作る際に作られる上質なホエーを3か月間たっぷりと飲み続けたホエー豚。
その秋の出荷分を2口強(7Kg)買いまして、10人のお客様・・・・・精鋭?(笑)にお召し上がりいただきました。
一人700gのお肉です(笑)

※写真はすべて参加者の旅人A様よりいただいております。だって私、撮っている暇ないんですもの(笑)

メニューはこんな感じ。新しいメニューを毎回考えては見るものの、10人に提供することを前提にすると、どうしても無難なメニューになってしまいます。というよりも・・・・・新しいメニューにした場合、逆にどれ削るのさっていうジレンマで、結局このメニューで落ち着いてしまった感じです。
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最初にテーブルに並べてあるサラダバー
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ホエー豚1品目は肩ロースのスライスを使ったしゃぶしゃぶ
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去年からだったと思うんですが、豚肉の精肉処理の業者がかわったみたいで、最初の頃よりもかなり分厚いスライス。
枚数は少ないんですが、かなり食べ応えがあったんじゃないかな。

そしてしゃぶっている間にハンバーグを焼き焼きしまして
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今年のミンチは脂と肉のバランスが良かったので、しっかりしたハンバーグだったかな。

そして今回は順番を変えて次はモモ肉とロース肉を混ぜた青椒肉絲
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モモ肉が混じっていたから肉の触感が良かったんじゃないかな。
中華担当の私的には、今年のはかなり自信作。少量の味見でしたが、やばい・・・・うまい・・・
一皿食べたくなった(笑)

そして、ここでカツの準備の間にカレーを解禁
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仕込みの段階から、今年のカレーは過去一番の自信作。
というか私のもろ好みで作ってしまったので、ちょっとぼてぼて(汗)
食べた皆様はどうだったかな。

そして、モモ肉を使ったカツ
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モモ肉が当たったのはかなり久しぶりだったので、ちょっとうれしかった。といっても自分では食えないのですが(笑)
モモ肉は一番肉!って部位なので、カツの肉肉しい触感を楽しめたんではないかなと・・・・・

そしてお約束なカツカレーをされる方多数。
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そりゃカレーとカツがあったら日本人はカツカレーにしないとね(笑)

そして夕食の部ラス前はメンチカツ
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今年のメンチカツはうまそうでしたなぁ・・・・・・

そしてラストはポークソテー
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なんか今年のロースは脂がいつにもましてうまそうで・・・・・・
相変わらずお客様に殺意を抱きたくなる美味しそうな匂いでした(笑)(笑)

で、これだけ食べてもやっぱり〆はしゃぶしゃぶの残り汁を使った雑炊
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この後、さすがにあまった(笑)雑炊をいただきましたが、本当にうまかったですなぁ・・・・
ホエーの脂は本当に本当に上質なんです。
この後はレティエのアイスをお召し上がりいただき、夕食終了。
今年は比較的早く10時前には食事が終わりました。
そして今年は皆様元気で全員深夜1時まで軽く呑み?
差し入れの梅酒が美味しかった~~~~~\(^o^)/

翌日の朝食には二晩煮込んだ角煮と煮玉子
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煮玉子は私たちも食べれますが(笑)、まあ本当に美味しゅうございまして。
今年もホエー豚のおいしさを再確認できた一日でございました。
工房レティエさんに本当に感謝です。
そして精鋭の皆様、本当にお疲れ様でした~~~!

宿主のつぶやき | 18:05:30 | Comments(0)
現状のご報告
未明に起こりました地震ですが、稚内はほとんど揺れておりません
ですが、現在停電が続いております

そのため電話及びインターネットが使えません
ネットへの接続はスマホ回線のみとなっているため、バッテリーを気にしながらの接続となります
宿の電話は転送をかけましたので繋がりますが、
停電復旧までは宿へのご連絡は可能な限り、
mibaccos@gmail.com
までお願いいたします

また、たくさんのご心配をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいですが、バッテリー確保のため、個別のご返信を控えております。

ご了承いただけますようお願いいたします

宿主のつぶやき | 11:33:49 | Comments(0)
2017年夏季営業終了
早いもので、もう季節は神無月から霜月
周りの景色も初冬から本格的な冬へと変わっていく時期に入っております。

さて、今日からばっかすはしばらくお休みとなります。
この夏もたくさんの旅人さんにお越しいただき、旅人の皆様と楽しい夏を過ごすことができました。
宿主・むっくともども皆様に感謝申し上げます。

今後は11月11日・12日の臨時営業の後、名古屋・東京・大阪と本州巡業、そして本年は12月23日(土)から冬期営業を開始いたします。
但し、冬期間は当日のご予約は受けられない場合がありますので、なるべく前日までにご予約をいただけると助かります。
また、冬期間の空き状況ですが、
12月31日   ×(年越し)
 1月 1日   残1(元旦)

 2月 1日   ×(貸し切り)

と混雑日が出てきております。
なお、ラッセル車撮影ツアーにもご予約が入り始めております。
ツアーは定員が5名となっておりますので、ご注意ください。

それでは本州で、そして冬にまた皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

なお、写真は、本文とは何ら関係なく、宿主が冬期間寝て過ごすという意味ではありませんのでご了承ください(笑)
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宿主のつぶやき | 10:31:39 | Comments(0)
ダイヤ改正後のラッセル
3月4日にJRのダイヤが改正されまして・・・・いや宗谷北線に関しては改悪としか言いようがないところではありますが、泣いても愚痴っても、当座ダイヤが変わるわけでもないので、可能な限り対応するしかないところではあります。
で、その中でもラッセル車の運行に関しては、やっぱり気になるところではありまして。

まあ結論から言えば、予想通りな部分とちょっと予想を裏切って、なんでやねんって部分と。
で、なんとなくなんですが、ラッセルの走行スピードが、3月3日までのスピードよりも気持ち遅い気がする・・・・・
だからと言って、追いかけに余裕があるってわけでもないので、気持ち的な部分なんですけどね。
特に今日は天気も良かったし、並走道路が、ほとんど乾燥路面だったので、車のスピードもかなり安定していたので、そういうゆとりはありました。なので、これが吹雪であったり、テラテラのアイスバーンであったりすると、やっぱり余裕はないんだろうなという感じです。

とりあえず抜海駅通過が8:31と、10分遅れたので、宿出発も以前よりも10分ほど遅く車を始動

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久しぶりの抜海勇知間の跨線橋
しっかり撥ねてて、ここが一番良かった。今季は宗谷地区が極端な小雪だったので、北ほど良いというのは非常に珍しい

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豊富の秋葉跨線橋
ここもそれなりに撥ね

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下沼跨線橋
ここもストレートの最初は良かったんだけど、この写真の直後には羽を格納して通過(一一")

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で、今日は幌延駅の確認とかで、雄信内の俯瞰は時間もなかったし、駐車も自粛して、雄信内駅で時間確認
下り普通列車と交換です。なぜか普通列車の表示が快速(笑)。これは変えるのを忘れてるのか?それとも、面倒だからいつものことなのかは知らないが、なんだかなって感じ

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相変わらず時間を余す歌内の南ポイント
一応撥ね

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ま、せっかくだから並走も
気分は車のCMで(笑)

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旧琴平駅付近のお立ち台で下り特急宗谷
特急の来るのが早くなったため、ここは歌内から一気にきても本っ当にぎりぎり
道路状況や天気が良くなかったら、特急宗谷の撮影はちょっと間に合わないかもしれない・・・・

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そして、前のように天塩中川で特急と交換しても、すぐには出発して来てくれないラッセル
交換したらとっとと来てくれれば、音威子府で余裕ができて昼食もゆっくり食べれるものを・・・・・と、ちょっと愚痴も言いたくなる意地悪なダイヤ(笑)
ちなみに今日は佐久~音威子府間も、比較的車も少なく、道路状況もよかったので、常盤軒で蕎麦を食べられました。
これで道が悪かったり、天気が悪かったら・・・・やっぱり昼食は難しいだろうなぁ

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音威子府で入線を確認して、直ちに音威富士スキー場下へ移動
撥ねることもなく回送状態・・・・・

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国道40号が乾燥路面だったし、追いかける車もほとんどいなかったので、今日は美深北のS字にもチャレンジ
撥ねはなかったけど、やっぱりここの構図はいいなぁ

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そして東恵橋
今日はここでも3台4名とガラガラ
今季で一番少なかった。まあ、そりゃそうだよね。3月だし。
やっぱりいいなぁ、すいてるって
ここも撥ねは無かったけど、撮り終わった後に橋の上に漂うお疲れ様でした~ってここのほんわかした空気感(笑)
やっぱり好きだなぁ


宿主のつぶやき | 23:03:58 | Comments(0)
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